ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

「からまつ」乗車

士幌線糠平~十勝三股間の休止を新聞で知り、その晩「からまつ」に乗車して帯広へ向かいました。

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DD51 637が牽引する423列車、下り「からまつ」。
DD51の運用は滝川~釧路のはずなのですが、これは多分滝川到着のシーン。札幌を出る時にはED76 507だったのに、一体どこで交換したのでしょう。

富良野駅です。
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「からまつ」の愛称サボはよく盗まれました。末期には手書き文字の段ボールサボもありました。
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富良野では37分間の停車。
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1300番代のトップかと思いましたが、ただの通過番号に過ぎませんでした。

上り「からまつ」が到着しました。
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この時は手持ち撮影。時間がなかったからじゃなくて、面倒臭かったから。よってほとんどブレブレ。そりゃ、1/4とか1/2じゃブレて当たり前でしょう。

そんな面倒臭がりが、この後に大きな失敗を呼び起こすのでありました。

昭和53(1978)年12月24日