ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

千歳駅北側

千歳に到着しました。初訪問になります。かつては転車台があったようですが、この時にはどうだったのか。

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乗車した726Dのキハ17 260を、幾分、名残惜し気に見送ります。

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長都方を見ます。構内の照明塔が見えます。勿論、美々方にもあります。夜間も貨車の入換をしていたのでしょうね。
まだ駅では高架化工事に着手したようには見えません。

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首輪のないお犬様が待合室でお昼寝中。おおらかな時代でした。

駅を出て、長都方に移動します。下2枚だけは線路の東側で撮影しています。

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千歳←長都 206D 急行「ちとせ6号」
掘ったり、積んだりしています。掘っている方は高架橋の基礎でも作っているのでしょう。

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長都→千歳 18D 特急「北斗4号」
同じ踏切を、線路の反対側(西側)に回って撮影しています。

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遠くに千歳駅が見えます。駅から二つ目の踏切になりますが、線路左側に擁壁を作り土盛りしている箇所がグーグルマップでは確認できません。

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列車最後尾の辺りに見える白い部分は、建設中の高架橋をシートで覆っている箇所のようです。
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長都→千歳 1792列車 DD51 647
マヤ34付きの貨物列車。運用中なのか回送なのかは不明です。
遠くに見えるDD51は入換中です。

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入換線の突端付近から千歳駅を見ます。航空機の知識はゼロなのですが、見る人が見れば、着陸態勢に入った旅客機の形式は分かるのでしょうか。
3本並ぶ線路は左から上り千歳線、下り千歳線、入換線。安全圏内とはいえ、今なら立入が許されないでしょう。


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長都←千歳駅 23D 特急「北斗1号」
たったの6両編成ですが、ちゃんと食堂車付きです。

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踏切から駅を見ます。貨物扱い量はそこそこありそうです。正面に見える貨車は分岐器にかかっているように見えます。もう少し奥まで押し込めなかったのでしょうか。

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駅に戻りマヤ34を見ます。
で、なんで駅舎の写真を撮っていないんだっつーの。

この後、美々方面に移動しながら撮影を続けます。

昭和54(1979)年3月4日