ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

帰宅途上の札幌駅にて

「からまつ」で札幌に到着し、札沼線の一番列車に乗り換えますが、それまで時間があるので、夜行列車の到着を撮影します。

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318列車 急行「利尻」 DD51 603
50系51形客車が登場したのに合わせて、スユニ50が2両目に連結されています。

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1217列車 急行「すずらん5号」 DD51 1138

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スハネ16 513(すずらん5号)

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オロネ10 506(すずらん5号)

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スロ62 506(すずらん5号)

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518列車 急行「大雪10号」 DD51 616

以下は札沼線の623Dです。これに乗車して帰宅します。
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上下の写真はキハ21 103の車内です。
キハ21形式100番代は、当時、道内国鉄唯一のロングシート仕様車。
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荷物車代用とする場合、車内中央を業務用カーテンで仕切って、客扱いはキハユニ25同様に車内半分だけにしていたような気がします。

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新琴似駅 623D
画面左では、残雪を掘り起こして、いよいよマンションだかの建設工事が始まったようです。

昭和54(1979)年3月30日