台車換装車。
向かって左側にはタブレットキャッチャーの台座だけが残っていますが、右側にはキャッチャーそのものが残っているように見えます。
目名行きの急行「らいでん6号」かと思われます。倶知安～目名間は普通列車になります。急行運用にあたるキハ22にはタブレットキャッチャーが残ります。でも乗務員扉窓には防護板がありませんね。
こちらも急行「らいでん6号」のようです。列車種別が表示されていないのが残念です。700番代の最終番号になります。残念ながらすでに廃車になっています。
0番線で待機中。
旧称を持つ最終番号車です。
SGが絶賛稼働中。
惜しい！最終番号は409でした。
なんで前方から撮っていないかな～。
昭和54（1979）年11月18日
昨日は札沼線に「ひまわり号」が走ったそうですね。友人から撮影のお誘いを受けていましたが、用事があったのでお断りしました。ヘッドマーク無しだったので一見「ひまわり号」かどうかは判別できなかったとか。
もう10年以上前になりますか、731系電車による「ひまわり号」が運転されたことがありますが（運転区間は忘却）、その時もヘッドマークはありませんでした。車内に置いてましたけどね。
それ以前にはキハ56がヘッドマークを装着して運用にあたり、珍しいところでは今は亡きふるさと銀河線でもメーテル車がちゃんとヘッドマークを掲出して走りましたね。
一昔前ならキハ40の臨時列車など見向きもされなかったでしょうが、存亡の機にある札沼線、そして全廃へのカウントダウンが始まったキハ40という取り合わせが、ファンの撮影意欲をいやがうえにも喚起したのでしょうか、沿線には結構な数のファンがカメラを構えていたようです。「ひまわり号」そのものよりも、4両編成のキハ40が非電化区間を走る珍しさ・懐かしさの方が勝っていたことでしょうけど。運行にあたったスタッフと関係者の方々はお疲れさまでした。
