ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

札幌駅ばっかりで恐縮です(その2)

駅のホームで車両の写真を撮る際、いちいちメモを取らないこともしょっちゅうあって、だから同じ車両を何度も撮ったりします。それはまあ悪くはありませんが、初めて会った車両なのに、既に撮った車両だと思い違いして、撮らないことの方が極めてヤバいです。

撮影途中で発車してしまって、全車両は撮れなかった3D 特急「おおぞら3号」です。
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1号車 キハ82 64

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2号車 キロ80 37

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3号車 キハ80 106

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4号車 キハ80 149

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5号車 キハ80 16

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6号車 キハ82 57
ここまでが旭川行き編成になります。7号車から13号車までは釧路行きです。滝川で分かれて別々の終点を目指します。
この辺りで列車は動き出してしまったようで、フレーミングがワヤです。

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7号車 キハ82 69

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8号車 キロ80 12

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9号車 キシ80 36

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10号車 キハ80 87

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11号車 キハ80 155
この後、12、13号車は撮影していません。

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キハ26 118
ちょっとずつキハ55系の番号が集まっています。

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キハ40 150
キハ40形式141~149号は、後に宗谷線急行用としてエンジン換装、客室内改装によりキハ400となりました。この150号はその続番となるわけですが、実はこの車両も同様に高出力機関に換装されていたそうな。元祖キハ40形式330番代ってとこでしょうか。でもそうはならず、150号のままとされ、ワンマン化によってしれっと789号に改番されました。この隠れ高性能キハ40 789は、日高本線でちょくちょく見かけたものです。

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北側構内で佇む貨物列車。DD13608。札幌駅で扱っていた貨物でしょうか。部内用かもしれません。配給的な。

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マニ36 2001
マニ36のトップナンバーです。ラストナンバーは、製造両数などの知識がないと分かりませんが、トップナンバーは誰の目にもあきらかです。しかし、トップナンバーだからといって最初に作られた、ということにはなりませんね。マニ36 2001の場合も最初に製造(改造)されたわけではありません。

昭和55(1980)年6月8日 札幌駅

おとといからのギックリ腰がいまだ治らずで、椅子から立ち上がる時が一番キツイです。それ以外は普通に生活できているので、かなりマシな方でしょうね。