キハ27 1
キハ58系のトップを切って落成したのがキハ27 1でした。残念ながらJR北海道には継承されませんでした。
キハ27 17
1号の落成から半年後に登場しました。
キハ27 205
200番代車は全てJR北海道に継承されました。
キハ27 212
キロ26 3
キハ22 77
キハ40 144
後に宗谷急行のキハ400-144に改造されます。
キハ40 159
ワンマン化で769号になり、更に強力機関に換装して401号となって、今や402号(←770←160)と共に札沼線で注目の的となっています。
クハ711-21
ワイパー大丈夫か?
マニ50 2128
マニ50には2000番代と2100番代とがありますが、外観的にはさっぱり判別がつきません。
マニ50 2135
マニ36 2095(←オハ55 2058)
ED76 502
マニ36 2141(←スハ32 2326)
マニ36 2141(左)とマニ36 2022(右)
何かと外観上に差異が見られます。幌は外されています。それにしても、荷物が無造作に積み上げられているように見えますが、卸し忘れなんてなかったのでしょうか。
マニ36 2232(←オハ35 2428)
オハ62 32
昭和55(1980)年7月5日 札幌駅
ネコ・パブリッシング発行の「RM LIBRARY」は、50ページほどの薄い本ながらもかなり濃い内容となっており、鉄道ファンには無視できない存在です。しかしながら、古いものを揃えようとすると当時の定価を上回るものが多数あり、なかなか手が出せずにいます。でもたま~に、アマゾンやヤフオクでは、激安で販売・出品されているものもあるので、そういうのを目ざとく見つけては購入しています。中でもNo.1である「キハ41000とその一族(上)」はアマゾンでたった1円!送料加えても258円で購入できました。状態も良好。しかし(下)は高いのでまだ入手していません。昨日は苗穂工場の鉄道技術館でTR26形式の台車を見てきました。これはキハ05 1が履いていたものですが、そのキハ05は旧称号をキハ41400といい、ガソリン車であったキハ41000を機械式ディーゼル動車に改造したものです。キハ130ほどの大きさの車体で、トコトコと手宮線や標津線、士幌線、釧網本線などを走っていたんだろうな~と、昭和30年代の国鉄に思いを馳せうっとりしてしまうのでありました。豪華寝台列車やクルーズトレインには乗らなくてもいいけれど、キハ05には乗ってみたいですね。ただし1時間程度ね。だってトイレはないし冬はめっちゃ寒そうだし乗り心地は悪そうだし。