ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

少し前の苗穂駅

昭和59(1984)年12月31日 苗穂駅
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少し前とか、ちゃうねん。もう30年以上も前やんか。
ぐふ~~~。でも、個人的には少し前だぞう。駅舎の雰囲気だって、大きくは変わっとらんし。だいぶ前っちゅうなら、市電が廃止になる直前に、市電と絡めて撮ったような撮っていないような。まだ蒸機が健在だった頃ですわ。

この苗穂駅もじきに移転して、付近は大きく様変わりするでの、特に若いファンの方々には「今」の記録をしっかり残しておいて欲しいものです。今ですよ、廃止前日とかは、半分どうでもいい。んなもん、横柄なマスコミやウザイ葬式鉄がバカバカアホアホ撮影するだろうから。そういった意味では、苗穂駅に限らず、毎日のように観察されている方々には頭の下がる思いです。今はギックリ腰で頭はあまり下がりませんが。周囲の目とか気にせんでええから。ま、あくまでも常識的行動の範疇ということですけど。
駅舎だけでなく、駅前通りとか交番など、ついでにカラマツトレイン・・・はどうでもいいけど、周辺の様子も一緒にシャッターを切っておくのがベストかと。接近撮影と全体撮影、俯瞰撮影も欲しいけれど、JRタワーの展望台からだとちょっと遠いかな。ドローンで撮影したいけれど、飛ばすには許可が必要だし。
今はそう思わなくても、30年後、絶対に「撮っててよかった」って自分に感謝すること間違いないです。30年なんて、経ってみたらついこの間にように感じますよ。

なんでもっと駅の周辺の様子も撮っておかなかったんだバカ野郎、と30年前の自分を罵っている私でありました。あ、罵っちゃダメですね。自分に感謝です。