ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

上り急行「宗谷」

撮影途中で発車してしまったので、ろくな写真ではありません。ろくな写真じゃないならアップするな、なんて言わないでね。

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1号車 キハ56 13

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2号車 キハ27 24

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3号車 キハ56 9

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4号車 キロ26 101

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5号車 キハ27 102

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6号車 キハ27 21

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7号車 キハ56 109

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8号車 キハ56 138

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稚内方より(後ろ方)

当時の306D上り急行「宗谷」は函館~稚内間を結んでおりました。因みに主要停車駅の着発時刻は

稚内:0705、幌延:0807-0808、音威子府:0926-0931、美深:1000-1001、名寄:1022-1024、士別:1044、旭川:1140-1145、深川:1208-1209、滝川:1227-1228、岩見沢:1303-1305、札幌:1339-1348、小樽:1430-1436、倶知安:1542-1543、長万部:1710-1712、八雲:1736、森:1803、大沼公園:1828、函館:1854

という11時間49分の行程でした。因みに現在なら特急「サロベツ2号」で稚内を0636に発ち、旭川で「ライラック18号」、札幌から「北斗12号」に乗り継ぐと函館着が1608となり、所要時間は9時間32分になります。

因みに、下りの「宗谷」とは銀山駅で行き違いをしていたと思います。

おまけ
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機回しのED76と客レ牽引のED76が並走しました。

昭和55(1980)年6月28日 札幌駅