またまた義経號を見に手宮へ出かけましたが、その前に、不思議と小樽駅でこれまで見ていなかったあのシーンを撮影することにしました。
小樽築港から、DD51単機三重連が到着しました。前2両が急行「ニセコ2号」用で、後ろが122列車用。
122列車が到着し、牽引機のED76 514が解放されます。
入れ替わりにDD51 1082が122列車に連結されます。
今度は、122列車の5分後に到着した「ニセコ2号」の牽引機ED76 513が解放されます。
DD51 705+DD51 1012が急行「ニセコ2号」に連結されます。
左から102列車 急行「ニセコ2号」、122列車、6859M(土曜・休日運転)
無情にも、「ニセコ2号」の発車を撮影したあと、その15分後に発車する122列車は撮らずに手宮へ行ってしまいました。
手宮では、しばし義経號の走行姿を愛でます。この時には録音がメインだったのか、あまり撮影はしていません。
左から「静號(7106)」「大勝號(7150)」「義経號(7105)」
明治時代に思いを馳せて。
昭和55(1980)年7月27日