ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

栗原電鉄 若柳駅

ポジでは、茨城交通日立電鉄を撮影した残りで撮影しただけなので、枚数は全然ありません。でも、車両の塗色が写り込んでいるので、これはこれで自分としては撮っててよかった、の類になります。

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はい、これだけです。この続きはモノクロネガになりますが、すでにアップ済ですので、暇で暇でどうしようもない人は探してみて下さい。不親切やなあ。
ツートンの電車、空色の凸電機と赤い箱電機、それと貨車。まだ当時は活気があった様子がうかがえます。しかしこの11年後に細倉鉱山が閉鎖されると貨物輸送が廃止され、転げるように赤字が膨らみました。存続のために老朽化した電化設備を廃止し、非電化の第三セクタ鉄道「くりはら田園鉄道」に生まれ変わるも、乗客減に歯止めがかからず、結局10年ほど前に廃止されてしまいました。

ちょっと見の訪問は、訪問の証拠程度の記録しか撮れません。(←自分の場合ね)ただこれがきっかけでその後も訪問するようになれば、それはそれで意味のあるちょっと見なのですが、鉾田線日立電鉄も栗原電鉄も一回こっきりの撮影に終わってしまいました。

昭和52(1977)年8月25日

相変わらず、アマゾンで1円本を探しては購入しています。送料が257円かかるので、実際には258円になるのですが、千円以上のものでもコーヒー一杯分で入手できるわけですからお得感は絶大です。昨日は2200円の小型写真集が届きました。以前の価格はそれなりだったと記憶していますが、数日前に見たら1円になっていたので即ポチで購入してしまいました。1円だからといってもボロボロのヨレヨレなんかではなく、普通に書店に置いてある外観で、とても綺麗です。4000円近いDVD付き書籍も1円で購入しているし、こんなことを著者が知ったら号泣でしょうね。でも中には現行本が定価を遥かに上回る高額で出品されているものもあり、そんな本は売れるわけがないのに、出品者は一体何を考えているのでしょうかね。むしろ高額本はヤフオクの方が低価格で入手できることもあるので、アマゾンは絶対ではありません。
だいぶ前に1円で購入した「C62ニセコ号」の写真集が、今は2000円くらいで販売されているので、時期を見逃さないようにアマゾン偵察はこれからも続きそうです。