ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

キハ183系の試運転を撮りに行ったさ

しばらく間が空いて、時は早11月。その昼下がり、馴染みの札幌駅の東側でカメラを構えておりました。

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特急「おおぞら」

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特急「いしかり」
陽がすっかり低くなって、線路も列車も影の中。
列車よりも後ろの建物の「吉田忠三郎」が気になります。

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上の2枚は、なんかもう太陽に真っ向から喧嘩を売っているようです。勝てるわけないのに。

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コントラスト強すぎ。なのでフォトショップで弱めたら、色も淡くなってもうた。

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本命の試運転列車。ヘッドマーク掲出。ありがたや。たった3両の「おおぞら」です。さながら「スーパーミニおおぞら」。

そして折り返し。
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「試運転」表示に戻っちゃった。
キハ183系の試運転は、結局札幌駅や近郊で撮影しただけで、遠征は皆無です。

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試運転列車と入れ替わりに普通列車が札幌に到着します。先頭のキハ40 143は、後にキハ400-143へ改造されます。国鉄特急色に比べると、いささかお下品な色にも見えます。顔、赤くして、昼間っから酒飲んで、みたいな。このまま苗穂まで歩くことにします。

昭和54(1979)年11月10日 苗穂~札幌

このところ古本を買い続け、昨日もアマゾンで「RMライブラリー」が1円で売られていたので、ついポチってしまい、他にもヤフオクも含め3冊購入してしまいました。それでも総額はたったの1,000円ちょっとなんですけど。このまま買い続けると部屋の中が大変なことになりそうなので、VHSテープを全て廃棄することにしました。これで本棚3段分の空きが出ます。このVHSテープは撮影したテープのコピーで、中身を確認するために用意したものです。オリジナルの撮影テープをなるべくこすらない様にするための策なのですが、すでに撮影した映像は全てファイル化し、各カットはサムネイルで確認できるようにしてあるので、もうVHSは用済みです。それでも、これまで捨てるには忍びなかったのですが、もはやこれまでです。いきなり全部捨てるには有料のゴミ袋が何枚も必要になるので、数本ずつ、燃えるゴミの中に押し込めて処分します。今日は、先日発掘したテープを10本ほど捨てました。見なくなったLDも100枚ほどありますが、いずれはゴミでしょうか。でも「北の国から」のボックスは捨てたくないねえ。