ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

神田の交通博物館へ

中学時代の友人と会うために神田の交通博物館へ出かけました。

イメージ 1
御茶ノ水駅 丸の内線の電車が見えます。
どういう経路で行ったかなんて覚えちゃいません。ただ、せっかくだからついでに神保町の古本屋を覗いてみようかと思った記憶は薄らぼんやり残っています。「金玉堂」という書店名だけが印象に残っています。

イメージ 2
歩行者天国、ここは秋葉原界隈でしょうか。この当時は電気街として名を馳せていましたね。秋葉原駅の西口を降りるといきなり怪しげな平屋の建物があってその中にちっちゃい店が所狭しとばかりに何軒も並んでおり、何やら訳の分からない部品を売っていましたっけね。今じゃそっち方面の人たちで賑わっているとか。そっちってどっちだ?

イメージ 3
広い通りも歩行者が闊歩。なんか、人通りが少ない気もします。

イメージ 4
中央線やら総武線やら山手線やら京浜東北線やら、田舎者にはもう何が何だか。

イメージ 5
で、ようやく辿り着いた交通博物館。旧万世橋駅近くというのは後で知りました。0系とD51が顔を並べて出迎えてくれました。

イメージ 6
ここで友人と出会い、中に入って昔話に花を咲かせました。因みにその友人は鉄ちゃんではありませんが、とても好奇心旺盛なヤツでして鉄道について色々と質問を投げかけてきました。後にTVのジャーナリストとなり、ベルリンの壁崩壊を日本に伝えてきた偉いヤツです。

昭和56(1981)年4月19日