
冷え込んでいたのでスパーク発生が甚だしいです。

期待の交流色711系6連もスパークを発光させながら通過してゆきます。この映像だけパンして撮っています。

普通列車よりも圧倒的に「スーパーカムイ」の本数が多いです。薄暗い中ではLEDのヘッドマークも映えています。

ようやく夜明けを迎えます。

電車の間を縫うように走る、数少ない普通気動車列車。

カーブしているので編成後部が隠れちゃって見えません。ビデオなら全然問題ありませんが、写真にはキツイ場所。

時折、雪が舞います。

さらっさらな粉雪なので、列車が通過するたびに雪煙を浴びてしまいます。

雪があると、朝夕のホワイトバランスをどう設定したらいいのかが分からなくなります。もともとこのビデオカメラはマゼンダが強めに出る傾向にあるので、尚更分かりません。完全にホワイトを出してしまうと、朝夕の赤い陽の感じが損なわれてしまい残念な結果となるでしょう。

黒いHゴムだと表情が引き締まった感じになりますが、それは人それぞれの好みでしょうか。

DF200の前面窓枠はブットイHゴムを使っているわけではありません。

両端スラント編成をなかなか見かけなくなりました。キロハのせい?

711系は早朝に集中的にやってきます。

785系が高運転台にならなかったのは、経済設計を重視したからでしょうかね。その後の特急先頭車が高運転台になったのは、運転士を踏切事故から守るためと理解しています。日高本線での悲惨な踏切事故からの教訓です。出入口が1両につき2か所となっているのも一般の特急車両らしからぬ構造です。塗色は地味~の極みで、俊足を誇る特急車をアピールするなら、もっと目立つ外板色にした方が良かったのでは。

貫通幌をバタバタさせて疾走します。なんか、みったくないな。後に増備された2両を除き、所有はJR北海道ではありません。EC731系+DC201系と同様に、785系との協調運転も考慮されていたようですが、結局、実現しませんでした。幾分、やぼったい表情の割には、非常に高性能な形式なのです。ま、その後、ちょくちょくトラブっていますけどもね。

警戒色にクリーム色を設定した国鉄の人は、やっぱりエライ!





まあ、次から次へと「スーパーカムイ」が通過してゆきます。


明るくなると、ヘッドマークは見え辛くなります。


もう函館本線で785系を見ることはありません。(手稲~札幌~苗穂間は函館本線だ!などと細かい事は指摘しないで下さいね。)

183系もいつまで続くでしょうか。

幾分気温が上がり、架線ビームから雪が落ちてきます。


交流色よりも、この新塗色の方が赤い色は映えます。国鉄時代に塗り替えられたので、これも正真正銘の国鉄色です。

本州では帯にシールを使ったものが見受けられましたが、乗客が窓から出を出して、指でかっちゃいて剥がしていましたね。

踏切からこいできた雪道。かんじきは履いたことがありません。じっと待っていると寒くなってくるので、この道を行ったり来たりして体を温めます。帰る頃にはしっかりした道になっています。

朝方の陽の低いうちは、左手の林の影が車体に落ちていました。

上下の画像を見比べると、時代の差を感じさせられます。
しかし見ようによっては、281系に始まる↓このスタイルは、モハ52系流線形の応用に見えなくもありません。


走行中は前部よりも、後ろに巻き上げた雪で後部にメッチャ付着します。

485系を苦しめた北海道のさらさら雪を、711系に始まる北海道専用電車は見事に克服しました。

711系亡き今、キハ40が最古参の旅客車形式となりました。



狂ったようにやって来る789系ですが、いずれは引退します。こういう日常でこそ、ガンガン撮影しておくべきでしょう。といっても、このワンパターンはどうにかしないといけません。

キハ261系化されて、もう札幌には顔を出さなくなりました。「宗谷」とともに愛称名のないヘッドマークを掲げて、なんじゃこりゃ?ですね。

DF200には機関と発電機が2組ずつ搭載されており、どちらか1組が故障しても、残りの1組で運転可能だそうです。勿論、パワーは半減します。この場合、動輪3軸で走るのと6軸で走るのとでは、一体どちらが有利なのでしょう。
因みに、異国のサハリンにいたキハ58は、燃料節約と延命の観点から、片エンジンで運転されていました。

はい、撮影はここまで。
繰り返しになりますが、ビデオで走行シーンを撮るには最適な場所ですが、写真だと編成が綺麗に入らないので、ちょっと難かもしれません。なお動画はYouTubeにアップしております。誘導しませんので悪しからず。
平成24(2012)年12月2日