大和田と滝里で、それなりにハードな撮影をこなした後は、クールダウンということで再び苗穂の踏切にやってきました。
07:09 札幌駅 トマムサホロエクスプレス1号
まずは行きがけの駄賃です。去年と、ちょっと塗色が変わっているじゃないか。でも食堂車が新たに加わり、立派なお姿に。
苗穂運転所
07:53 1742M(小樽発、千歳空港行き)
711系は全車健在。3扉化は、著しい乗客の増加に対応するための措置。
08:01 ニセコエクスプレス出区
08:03 北斗2号
函館までの所要時間は3時間44分。今と比べると、やや遅く感じられます。国鉄特急色とはまた別な魅力ある塗色だと思います。
(昭和63年11月6日 会津若松駅)
08:07 731M(千歳発、札幌行き)、フラノエクスプレス1号
「フラノエクスプレス」は札幌~富良野間で2往復運転されていました。
08:07 おおぞら1号
08:09 927列車(小樽発、滝川行き)、926列車(滝川発、手稲行き)
08:15 1744M(小樽発、千歳空港行き)、928列車(岩見沢発、小樽行き)
928列車は休日運休でした。休日とは日曜日と祝日のことなので、冬休みは休日扱いではありません。この日は土曜日でした。
08:30 3746M(札幌発、苫小牧行き)
08:40 ライラック2号
08:46 回送列車
またしてもなんちゃってアルコンのキハ56 213が。
08:58 北斗4号、ちとせ(東室蘭発、札幌行き)
かつては室蘭方面へ何本も設定されていた急行「ちとせ」は、ほとんどが特急「ライラック」に格上げされてしまいましたが、1往復のみ残されていました。上りは札幌発19:44でした。キハ400系は千歳線、室蘭本線も走っていたんですね。
ホワイトだけでなく、ブラック、グリーン、ブルー、ブラウンなど、色々な色を付ければもっと話題になったのに。でも「レッドアロー」だと西武のパクリになっちゃうか。個人的にはピンクアローに反応してしまいそう。
はい第一弾終了。
昭和64(1989)年1月7日