ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

島松~恵み野

かねてより気になっていた場所があったので、早朝撮影に行ってみることにしました。 栢木川橋りょうの架け替え工事の際、線路の付け替え工事が行われた所になります。

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4:51 3084列車
旅客列車の運転開始前、札タ着発の貨物列車が続々と通過してゆきます。

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4:52 2078列車
石勝・根室線の貨物列車。

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5:08 1250列車
機関車のすぐ左側に見える斜め赤線の標識は架線死区間標識で、この先に電気の流れない死区間があります。

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5:12 4093列車

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5:22 4014D 特急「まりも」
最初の旅客列車です。所定5両編成なので、この日は2両増結。

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5:23 3076列車

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惰行標
この先、セクションがあるので電車は惰行運転して通過します。架線死区間標識と対になっています。セクション内で停車してはいけません。セクションを抜ければ力行標が現われて力行に入れます。

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5:31 3087列車

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5:40 201列車 急行「はまなす
1両増結の8両編成でやってきました。最長は12両編成ですが、それが理由で重連になることはありません。重連は回送機関車が連結した時のものです。

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5:45 4097列車
機関車右側に巨大な碍子が見えます。恵み野変電所です。この付近で架線はエアセクションとなり、分断されています。デッドセクションとはちょっと異なります。

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6:03 2073列車
まだ901号機が本線でバリバリ走っていた頃です。でも、外観は相当にくたびれている様子。後部標識灯のライトケースが汚れすぎ。

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6:12 3055列車

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6:18 回1720M
ようやく電車が来たと思ったら回送列車。電車の場合は架線関係の標識も確認しなくてはいけないので、運転士は結構大変そうに思えます。

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6:19 1721M

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6:23 3077列車

DD51の姿がめっきり少なくなったと感じた頃でありました。

平成19(2007)年6月13日