ビデオで撮影していた頃、711系に装着されていたヘッドマークです。
快速「マリンライナー」
後に「いしかりライナー」に吸収されちまいます。
快速「いしかりライナー」
快速「エアポート」
1年間ほどの運用でした。指定席はなく、列車番号も「38XXM」ではなく「37XXM」と区別されていました。
少し前には「空港ライナー」、国鉄時代には「来るくる電車ポプラ号」なんてのもありましたね。イベント列車では急行「かむい」を掲出したこともありました。
711系の引退時には全編成が、これら快速列車のヘッドマークに似せた「さよなら」ヘッドマークを掲げ、シールながらも印象深かったです。
話題は変わって、上の写真のクハ711-16には通常とは異なる部分があります。さて、どこでしょう。
札沼線からキハ53が撤退し、苗穂駅構内に廃車体が並んでいた頃、711系はまだまだブイブイ走っておりました。
平成8(1996)年頃撮影。