ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

大河原~北白川間で撮ってた

撮っていないと思っていた写真は、別のフィルムで撮影しておりました。うっかり。

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ED71重連が牽引する車運車。

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430D キハ23+キハ40+キハ28+キハ48というバラバラ編成。

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「ひばり1号」

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急行「いなわしろ」崩れの普通列車1921D 後ろの2両はキハ52で、それぞれ会津線只見線内では単独で運行し、遜色急行として君臨しておりました。

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「ひばり12号」 左側の遠くに見えるのは「まつしま1号」

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はつかり1号」

「ひばり」も「はつかり」も12両編成で、食堂車も営業していました。

フィルムはフジクローム。その後のプロビアから見たら粒状性も色のノリもいまいち。国産フィルムは、まだまだコダックの後塵を拝しておりました。

しかし、こういう編成の長い列車に限らず、顔だけド~ンという走行写真は実につまんない。某鉄道雑誌にありがちな、頭にだけピントがきているのも何だかな~。記録性を持たせるならば、キチンと編成が分かるものがよろしゅうどすな。超望遠バカにはなりたくないぞなもし。と、写真の下手な自分が何を言っちょるか。

昭和57(1982)年10月9日 北白川~大河原