ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

交流色の711系が登場して

平成23(2011)年には「北海道ディスティネーション」のプレキャンペーンで、711系のS-110編成が昔懐かしい交流色に塗り戻されました。それを指をくわえて見ていられるほど冷静にはなれずに、色々な場所へ追いかけたものです。

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朝里→銭函 押さえておきたい定番ポイント。う、後ろか・・・

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朝里→銭函 下へ降りるも、ま、また後ろか・・・

イメージ 2小樽築港←朝里 左奥には721系の姿が。

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朝里→小樽築港 追い撮り



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小樽築港→朝里 これも追い撮り

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銭函→朝里 立入禁止でなければ張碓駅跡にも行きたかったです。

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銭函←朝里 この頃は「ホームライナー」も運転されていたので、ついでに撮影することができました。こんなことでもないと、なかなか撮影しようとは思わない列車でした。785系か789系かは運次第。

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豊幌→江別 F-5001+F-1009とのすれ違い

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江別→高砂

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苗穂→白石 ギラリ狙い。後ろの白帯の方が光ってる。

しばらくしてからネットの「みたまま情報」の掲示板を頼りに運用を追いかけるようになりましたが、いかんせん札幌近郊では朝に集中した運用なので、バリバリ早起きして撮影に励んだものです。この後しばらくしてからS-114も戦列に加わり、更には電化後の札沼線にも入線するなど、舞台はどんどん広がり期待はどんどん膨らんでいきました。

撮影:平成23(2011)年6月