駅の全景。いっつも車の中からチラッとだけ見下ろしていました。
この柵にどういう意味があるのか分かりません。
駅名標はホームの上ではなく、ホームの外側に立てられています。
その分、ホームの幅が食われないので、これはこれで結構です。
線路を横断するようにしっかり獣道があるので、動物には全く効果はなさそうです。いや、全くありません。
陸橋を渡って反対側に来ました。(本当かな?)一気に昭和の雰囲気に呑まれてしまいます。冬には雪に埋もれてしまいそうです。
通勤・通学に設定された列車でしょうね。
いわゆる朝礼台タイプのプラットホームです。
うまい具合に上り列車がやってきました。でも、通過です。
因みにこの日は
伊納→近文
塩狩←和寒
中愛別→愛山
東雲←上川
伊納←納内
滝川→砂川
滝川←砂川
などを撮影しておりました。
平成26(2014)年10月16日
今日、根室本線の羽帯駅が廃止されました。最終日の昨日は、やはり人が集まったようです。TVの映像で、この駅で乗客が降りるシーンを初めて見ました。駅の利用客は1日1人未満というのですから、1年のほとんどは利用客ゼロなのでしょうね。ホームには待合室がありますが、60年前の開業時に建てられたものなのでしょうか。当時は駅周辺にもっと多くの農家があって、そこそこ利用客があったそうです。そんな移り変わりを、駅はず~っと見て来たんですね。因みに羽帯の地名はアイヌ語の「ポニオㇷ゚:小さな蛇の多い所」が語源で、それが訛って羽帯(ハネオブ)となったという説があるようです。
因みにこの日は
伊納→近文
塩狩←和寒
中愛別→愛山
東雲←上川
伊納←納内
滝川→砂川
滝川←砂川
などを撮影しておりました。
平成26(2014)年10月16日
今日、根室本線の羽帯駅が廃止されました。最終日の昨日は、やはり人が集まったようです。TVの映像で、この駅で乗客が降りるシーンを初めて見ました。駅の利用客は1日1人未満というのですから、1年のほとんどは利用客ゼロなのでしょうね。ホームには待合室がありますが、60年前の開業時に建てられたものなのでしょうか。当時は駅周辺にもっと多くの農家があって、そこそこ利用客があったそうです。そんな移り変わりを、駅はず~っと見て来たんですね。因みに羽帯の地名はアイヌ語の「ポニオㇷ゚:小さな蛇の多い所」が語源で、それが訛って羽帯(ハネオブ)となったという説があるようです。