ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

朝里付近で711系交流色を

711系が交流色に塗り戻されてから、S-110編成とS-114編成が6連組むのを待って、機会あるごとに撮影に出かけました。中でも、早朝の小樽発の129Mから始まる運用が狙い目でした。しかし陽の短い秋から春にかけては日の出前の運用なので、実質、その後からの撮影になります。

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139M F-4+A-102
予想していなかった735系がやってきました。こういうオマケは幸先のよさを予感させてくれます。

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141M G-114+B-115
こんな風に道路の端っこから撮っています。ここは交通量が少ない上に幅員が広いので割と安心して撮影できます。おまけに車が止められる芝生もあるし。

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936M 731系+D-102、124M 733系+721系
上下の列車がすれ違ったので、編成番号を確認する余裕はありませんでした。936Mは稀少な電車+気動車の編成です。

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126M S-114+S-110
そして711系のおでましです。しばしば145Mとすれ違うことがありました。

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2151M S-110+S-114
場所を変えて普通に撮影です。晴れていれば順光バリバリで海は青かったのですが。

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3925D(ニセコライナー) D-101
せっかくのキハ201を逃す手はありません。ついでの撮影ながらも、地道に撮影していけば、それなりにアーカイブになります。

735系を撮影できたけれども、これといっていいことは特にありませんでしたが、こうして普通に撮影できたこと自体がラッキーなのかもしれません。

平成25(2013)年11月6日 小樽築港~朝里