ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

独身寮の屋上から

就職しての住まいは会社の独身寮でした。清水には独身寮が二棟ありましたが、私が住まない寮は清水港線に接しておりました。そこで、その寮長に事情を話して寮の屋上にあげてもらいました。

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折戸→三保 8:32 661列車
客車も連結した混合列車です。下りの旅客列車の始発列車であり終列車です。クレーンが聳えているのが勤めていた会社ですが、今はありません。

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折戸←三保 9:58 列車番号不明
上りの貨物列車です。車掌車1両だけで荷がありません。右の方に富士山が見えますが、この時は霞んでおりました。同じ場所で夕方にも撮影しましたが、更に霞んでおりました。この場所からも大きなクレーンが見えますが、あちらは三保造船といったか。

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折戸←三保 16:18 668列車
その富士山が更に霞んでいた写真は割愛し、屋上の反対側に回っての撮影です。始発であり終列車の上り旅客列車です。要するに、旅客列車は1日1往復のみ。

昭和58(1983)年2月5日