ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

東北旅行へ

北陸経由で東北撮影旅行へ出かけました。

ここは旅行の起点となる上野駅。何やら工事中です。
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特急「ゆうづる5号」。これには乗りません。

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特急「出羽」。これにも乗りません。

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長岡駅 733M
乗ったのはこの列車。上野発22:07の長岡行普通列車。長岡着4:45。
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まあ、降りる人なんてほとんどいません。私も駅で降りることなく新潟行きに乗り換えです。今じゃ人気急上昇の115系。乗る分には113系と何も変わりません。

待ち時間の間に上野行の特急「北陸」が到着。進行方向が変わるため運転停車です。
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金沢~長岡間はEF81が牽引し、長岡から上野まではこのEF64の牽引となります。

そんな駅でのドラマを堪能した後、長岡発の1番列車に乗って新潟に到着です。
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新潟駅 越後線の柏崎行き126Dでしょうか。

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急行「佐渡2号」。特急「とき」と共に、上越高崎線の主要列車です。
ここで更に乗り換えて、東北方面へと向かいました。

昭和58(1983)年2月10~11日

先日、遠来の鉄友が、石狩月形から新十津川まで乗車しようと駅の窓口で切符を買おうとしたのですが、新十津川行きの乗車券は売ってくれませんでした。入場券と3種類の切符しか売っていないのです。それ以外の駅で降りる場合には列車内で運賃を払えということです。窓口氏の愛想が悪かったので、小銭がない場合には駅で両替してくれるかどうかは聞き損ねたけれど、駅員がいるのに切符を売らないって、明らかにサービス不良でしょう。(かつては留萌本線峠下駅もそうでしたけど。)廃止を前提にわざと嫌がらせをしているように見えてしまいました。