ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

新庄駅にて

新庄駅に到着しましたが、乗り換えまでに1時間ほどありましたので、駅のホームで撮影を致しました。因みに新庄駅は、陸羽東線陸羽西線奥羽本線が交錯しております。

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駅名標に「いずみた(泉田)」「ふながた(舟形)」とあるのは奥羽本線の駅です。

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乗車してきた急行「もがみ1号」ですが、11分停車します。3番線に停車中です。

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ほどなく奥羽本線からも下り急行列車が到着。実はこれも「もがみ1号」。この駅で、仙台からの「もがみ1号」とドッキングして、羽後本荘へ向かいます。

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奥羽本線編成は米沢が始発でした。

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そんな急行「もがみ1号」の運用は、あまり意識せずにおったのですが、それよりも構内にはDD53の姿がありました。遠~~~い。なして望遠で撮らない?

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特急「つばさ4号」 秋田発、上野行です。秋田新幹線山形新幹線なんてずっと未来の事だった頃です。
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お顔真っ白。指差し確認ができないよ~と、右の看板職員は嘆いております。

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428列車 新庄発、福島行の普通列車です。スイッチバックが堪能できました。

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陸羽西線の125D 酒田行です。

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特急「つばさ3号」 これに乗車しました。

帰宅を急ぐなら、見送った「つばさ4号」に乗車すればよかったのですが、なるべく長く列車に乗っていたいという思いから、敢えて下りの列車に乗車したのでした。

昭和58(1983)年2月13日