ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

比羅夫~倶知安で

尻別川の近くにしばし居座って撮影しておりました。

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12:48 比羅夫→倶知安 121列車 DD51 1141
函館発、旭川行きの長距離鈍行列車です。函館を6:20に発って、旭川到着は19:46。半日以上も乗車できる、ありがた~い列車でした。画像は尻別川の橋梁を渡っているところで、背後には何とかトンネルが見えます。

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13:14 比羅夫←倶知安 122列車 DD51 705
122列車は121列車と対をなす列車で、旭川発6:15、函館着19:48でした。本当にのんびりした時代でした。
この後、倶知安駅へ戻りますが、その途中で下の写真を撮りました。帰りは、途中から林の中の道を抜けて、ちゃんと道路を歩いてきたようです。
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14:18 倶知安→比羅夫 1524D
急行っぽく見えますが、目名行きの普通列車です。実はこの列車、札幌発の急行「らいでん4号」で、倶知安から普通列車に変わったものです。
停留所の「南四線」という名前が印象的です。この後、北四線に。さあ、歩け、歩け。

昭和58(1983)年5月2日

昨日、書き忘れましたが、倶登山川の橋梁で撮影した後、線路伝いに移動したのですが、その途中でそれと気づかずに蛇を踏んづけてしまいました。踏んづけた瞬間、蛇は驚いて、それはまるでマンガで見るような姿で、直立不動でピンと立ち上がったようでした。それを見たこっちも驚いて後ろにジャンプしてしまいました。あ~ビックリしたなんもう。