ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

北四線踏切へ

タイトルに「北四線踏切へ」なんて書いてしまいましたが、当時はそんな名称など知る由もなく、ただただスカッと見通しの良い場所を探しに線路伝いに歩いて行っただけでした。

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倶知安駅の北側にある最初の踏切から更に進んだ所に、ハイモの車庫があります。今でもあると思います。ハイモには特に興味はありませんでしたが、フィルムの最初のコマだったのでシャッターを押しときました。最初のコマは光漏れがあったりするので、その後の撮影の安全のため。
この車庫の横で「北海4号」を待ちます。
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15:43 小沢→倶知安 北海4号
キハ183系が進出する中、急行「宗谷」の格上げによる「北海4号」はキハ80系が務めていました。画面右に、車庫への線路が写ってます。

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16:18 小沢→倶知安 荷44列車
札幌発、函館行きの普通列車ですが、荷物列車としては苗穂発でした。

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16:43 倶知安→小沢 「らいでん5号」
「らいでん4号」の折り返しとなる列車で、目名発の1525Dが倶知安から「らいでん5号」となって札幌へ向かいました。

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こうして北四線踏切に到着。しかし天邪鬼な私が普通に踏切で撮影するわけがありません。とーびーこんちにゅう。

昭和58(1983)年5月2日

おとといまで知らなかったのですが、アマゾンのプライム会員なら無料で映画を見ることができるんですね。自分がプライム会員であることすら知らなかったし。早速、懐かしい「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」を見てしまいました。ドクを殺した「リビア人」が「過激派」に変更されていましたね。映画で見て、VHSで見て、LDで見て、動画ファイルで見て(まだ違法ファイルのダウンロードが違法でなかった時代)、そして今回のプライム映画と、何度見てもこの映画は面白い。吹替え版では声優にイチャモン付けたがる輩が必ず居ますが、自分の狭隘で不当な趣味を他人に押し付けるなってね。