ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

湯河原~真鶴

夏休みを終えて実家から帰省して「仕事、やる気ねぇ~」なんてブツクサ言ってたかどうか。そんなことはとっくに忘れましたが、このフィルムを現像に出すのをしばらく忘れていたことだけは覚えています。それだけ撮影にも気合が入っていなかったのでしょうかね。その証拠にメモが全くありません。痕跡は日付だけです。

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真鶴からやってくる列車はそれなりに構図をまとめています。

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湯河原からやってくる列車はご覧の通り、ひでえ~。

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流し撮りで誤魔化してる?案外うまくいったか?

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シャッターが稼げません。曇りの日のASA64はキツイべさ。

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またしても忍法流し撮り誤魔化し~の。

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165系よりも工事用のトロッコがちょい気になっている。

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サロ181-1051改造のサロ110-302。そしてサロ181-1051はサロ481-26の改造車。異形式間を2度に渡り改造されちゃってる。もともとがサロ481なんだからサロ110-350代の方がすっきりすると思うのだけれども。
サロ110の新製車は1200番代だけという、多民族国家みたいな形式です。

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ブルトレの撮影は散々でしたが、これはまだマシな方です。
ちょっとは重い腰を上げて場所を移動したらどうだい、と言いたくなりますが、当時は一体どんな気持ちで撮影していたんだか、自分のことながらさっぱり思い出せずにいます。
次回もこの続きです。乞う、期待外れ!

昭和58(1983)年8月23日 真鶴~湯河原