上野駅で撮った暇つぶし的写真です。ネガフィルムは劣化でことごとく黄変化しています。
特急「そよかぜ」 上野~中軽井沢
新特急「なすの」 上野~宇都宮・黒磯
特急「北越」 福井・金沢~新潟 幕回し中
幕タイプのヘッドマークでは、幕回しの際に、そこでは運転されていない列車名を見られるのが魅力です。残念ながら行先方向幕までは撮影していません。
L特急「白山」 上野~金沢
新特急「谷川」 上野~水上
特急「白鳥」 大阪~青森 幕回し中
特急「むつ」 秋田~青森 まだ幕回し中
前年の3月に誕生しましたが、この2か月後に廃止されるという、実に短命な列車でした。撮影したことがありません。
この当時、489系ボンネット車はまだまだ健在でした。
碓氷峠を越えるにあたり、EF63が連結される上野方の先頭車は、連結器が剥き出しです。なかなか、いかめしい面構え。
撮影:昭和61(1986)年9月6日
おとといの晩、プリンターが突然給紙しなくなりました。給紙しようと動いてはいるのですが、どこか引っかかっているのか、或いは滑っているのかと思い、適当にコンコン叩いてみましたが(昔の真空管テレビやラジオを直す手法)一向に直りません。そこで、こんな時のために用意していた予備機を引っ張り出してPCに接続してみました。何年ぶりでしょう。したっけ、インクを認識せず、何の動作もしません。インクとインクヘッドは、給紙しなくなったPCから移設したものなので、これの不具合とは考えられません。用心して予備機を2台も用意してあったのですが、2台とも同様にインクを認識しません。
以前、別のプリンターを使っていた時にも、同じ型番のプリンターを予備に用意していたのですが、本チャンが故障した際にやっぱり予備機も故障していたということがありましたが、災難は繰り返すものです。勿論、予備機は保管する際には動作を確認した上だったのですが、長期間、使っていないだけで壊れるものなのですね。おそらく電子部品の経年劣化なのでしょう。電子機器は、通電しない状態が続くと劣化が進むといいますから。しかし考えてみれば、最初のプリンターだけは新品で購入したものですが、それ以降は全てヤフオクで入手した中古品であり、入手した時点ですでに劣化商品だったわけです。そして結果的には、何の役にも立たたぬままゴミと化してしまいました。それはともかく、予備機も故障となると、さてどうしたものかと思案しつつ、給紙できない本チャンのプリンターをもう一度PCに接続してみることに。当然ながら、こちらはインクをちゃんと認識しています。まあものは試しにとプリントしてみると、あ~ら不思議、今度はちゃんと給紙して印刷を開始してくれました。一体どうなっているんでしょう。原因不明のまま結果オーライと相成りましたが、ゴミが一気に増えたという事実だけは明らかです。