ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

腕の悪さに自信あり

こういうド下手な写真をアップすること自体、罪のような気がしますが、玉石混交を認めてこそ世界は平和へ向かうと思うので、それもアリとしておいて下さい。つか、玉なしの石コロばかりやん。

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苗穂運転所には廃車になったクハ711が4両、留置されておりました。その後ろのキハ141系は廃車ではありません。もう20年以上も前のシーンになってしまいました。

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北斗星1号」。敢えて望遠は使わずにいたら、こんなんなっちゃいました。

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行き先方向幕を見てビックリ。「札幌ー仙台」になっています。しかも無地で、おまけに札幌と仙台の位置関係が逆。全部は確認していませんが、少なくとも2両はこんなんなってました。この時はやたらと1/60で流し撮りをしているのですが、全滅の撃沈でした。

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すずらん1号」と711系
ガッツリ、トリミングしたいです。

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北斗星」や「はまなす」のヘッドマークは、しばしば傾いていましたが、「トワイライト」が傾いているのを見た記憶がありません。列車の格の違いでしょうか。それにしてもシャッターを押すタイミング、もうちょっと我慢できないものか。望遠よりも標準、広角系で写す方が圧倒的に難しい気がします。

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せめてこれくらいのフレーミングに収めたいもの。1/125なのでブレています。

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「おおぞら1号」
運転士さん、随分と後ろが気になっているようです。全然パッとしない写真。

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北斗星3号」
暗いし。

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テールマークが「北斗星トマムスキー」ときたもんだ。誰だ、ちょしたの。写真の出来はともかく、こんなこともあるので、列車を最後まで見届けるというのは重要ですね。

ある時、写真にすっかり自信を失ってビデオに転向し、今はそれが仕事になっているわけですが、写真が下手なのにビデオでうまくやってけるのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。が、鉄道写真に比べて鉄道ビデオは歴史が浅い分、そこそこ撮れれば何とかなっちゃうのです。今のところは。実際、学研のDVDなんか、素人映像がふんだんにあって、他人事ながらいささか不安になっちゃうほどです。それに、1カット勝負の写真に対して、ビデオは複数のカットでひとつのシーンを見せるものなので、編集で救済されるケースも多々ありますし。それはともかく、ホントにまあ、全然下手な写真なので、これ以降、走行シーンは写真ではマジで撮っておりません。改めて思います。ホント、写真って難しいわ。

平成10(1998)年9月15日 白石~苗穂

プリンターのインクって、ホント、高いですよね。かといって、安い互換インクなんざ使いたくないし。だから、今までは期限切れでもいいので、ず~っとヤフオクで購入してきました。もともと古めのプリンターを使ってきたので、インクは送料込みで市価の半額程度で入手できていたのです。ところが、昨年末にプリンターが壊れたのを機に、15年ぶりに新品を購入したわけですが、ヤフオクに出品されるインクはどれもこれも高く、割安感はあまりありません。現行機種のプリンターなので「機種入替で不要になったから」という人がまだ少なく、そのためインクの出品数が少ない上に、逆に欲しい人が多いからです。出品数が少ないことと関係があるのか、その多くはパックもので、そういうものばかり購入していると、黒インクだけがどんどん増えてしまいます。カラーの単品が欲しいのに出品数がとても少なく、単品で目につくのは黒ばかり。いらんちゅうの。なので、今のところ、ヤフオクでの旨味はあまり感じられません。そこでどうしたものかと考えて、じゃあアマゾンだ、ということでアマゾンを覗いてみると幸いにもプライム商品でありました。送料無料で市販価格よりかは若干安め程度ですが、安いにこしたことはありません。しっかし、高い。インク10本でプリンターが1台買えちゃうって、やっぱり変。