ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

別視点の昆布で

サーバー容量の関係で、カメラごとの写真に分けてアップさせていただきます。

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13:35 昆布駅 128列車

然別から乗車した128列車を昆布駅の外から見送りました。

 

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14:30 昆布←ニセコ 3544D

札幌発、目名行きの快速列車ですが、南小樽からは各停でした。

 

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14:52 昆布→ニセコ 北海3号

 

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15:26 昆布→ニセコ 3563D

3544Dの折り返し列車で、目名発、札幌行き。冬期間はニセコ駅から「ニセコスキー号」を併結していましたが、車両などは分かりません。

 

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15:50 昆布←ニセコ 北海2号

 

充実した疲労感に心地よさすら覚えつつ、長万部からの141Dに乗車しました。

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昆布~ニセコ 141Dより

ウォークマンで「岡村孝子」を聞きながら車窓を楽しんだような気がします。後方羊蹄山の頂上には相変わらず雲がまとわりついています。しつこいと嫌われちゃうぞ。

 

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16:55 ニセコ駅 荷42列車

荷物は苗穂から、旅客は札幌からの扱いとなり、終着駅は函館です。後に磐越西線のスターとなる745号機が牽引していました。何かお祭りでもあったのでしょうか、「あめりんご」らしきものを手にした少年たちが、こちらに向かってピース。おじさんとなった今、この頃の楽しい思い出をちゃんと覚えているでしょうか。

 

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小樽駅 ED76 515

141Dは小樽止まり。乗り換えて電車で札幌・・・というか桑園駅に向かいます。乗り換えの合間に、停車中のED76を1枚。写真の出来、不出来はともかく、こういう機会あるごとにシャッターを切る姿勢は大切ですね。

 

昭和61(1986)年10月10日