ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C11 238

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

f:id:railway-photo:20210205072402j:plain

f:id:railway-photo:20210205072417j:plain

f:id:railway-photo:20210205072434j:plain

昭和43(1968)年9月20日、10月3日 鳥取機関区

車歴は↓こちら。

C11238 機関車データベース (形式C11) - デゴイチよく走る!

車歴表によれば、鳥取機関区に籍を置いたのは2年もなかったようです。

後部に暖房管をぶら下げているということは旅客列車を牽引していたということですね。当時の時刻表をめくると若桜線(現 若桜鉄道)に客車列車が残っているので、その運用だったのでしょうか。その前には木次線管理所に配置され木次線で活躍していました。

側水タンクの上部水平面には、両側とも何やら載っていますが何なのでしょう。旋回窓のすぐ前です。蒸機の地域による外観の違いはホント多いです。模型屋さんも大変だ。

 

森喜朗氏が叩かれています。野党やら評論家やらも顔をしかめて(でも内心は嬉々としてじゃなかろうか)猛批判です。西欧からも女性蔑視、人権蹂躙だとかツバキが飛んできます。森喜朗氏はもう何十年も前から失言を口走ってきた人で、今更という気がしますが、女性蔑視は当たらないと思います。単なる認識不足。それと、ついいらんこと言っちゃう症候群。大体、こういう時に批判する人って、もっとヤバイ中国やロシア、出鱈目な歴史を捏造して日本を罵倒する韓国政府に対してなんも言わんのな。イワンのバカなのな。男性蔑視お盛んな田嶋陽子にもナンモ言わんしな。ま、小物に言ってもしゃーないか。言い易い相手、叩きやすい相手に対してだけ、エラそうにインチキな正義の斧を振り下ろす。人権を印籠のようにふりかざす連中は何とも胡散臭く、人権派弁護士という肩書で韓国の大統領になった文ちゃんなんかその典型なんじゃないか。口先だけで、言ってることとやってることは真逆。クソ以下。いやクソに失礼だな。北海道新聞も批判意見しか載せんし、偏向報道も甚だしい変態新聞。

古来より日本男性は、女性に対して内助の功を求め、外で戦うのは男の役目と考えてきたのではなかったのか。女性なくして繁栄などあり得ないから、女性を大切に思う心は多少なりともあった筈。そこに「子供製造機」という意識が勿論あったにせよ、少なくとも「女・子供」という括りの言葉は、肉体的に強い成人男性が女・子供を守べきという意識の表れでしょう。日本で政治家を目指す女性が少ないのは、そうした古い文化が根底にあるからなのでは。(あくまでも個人の感想です。)それは女性蔑視とは言えないでしょう。「男のやることに女がいちいち口出しするな」というセリフはもうカビが生えて悪臭を放っていますが、そういう古い考えを持つこと自体を罪とするなら、それこそ思想の押しつけに他ならず、まさに人権蹂躙です。どうしてくれるんだ。

政治家が男ばかりでは女性の気持ちが反映されないと言うのなら、それこそが男性蔑視ではなかろうか。所詮、男には女の気持ちなど分からないと決めつけるのだから。女の気持ちになっている男や、男の気持ちを抱える女の存在を無視した暴言・妄言ではないか。数を揃えるのが平等と考えること自体が強引ではないのか。政治をやりたい人が政治家になる、それでいいのでは?男も女も関係ないだろう。

「私、作る人。僕、食べる人」というCMがバッシングを受けたのはもう何十年も前でしょうか。当時は、抗議をする連中はアホだと思いましたが、今もその考えは変わりません。偏見に対して相対する偏見を押し付けているだけだもの。色んな価値観があっていい。文句を言うのもいい。でも、押し付けるな。手塚治虫作「アドルフに告ぐ」では戦争は互いに信じる正義同士の戦いと断定しています。実際には経済覇権も根深いところにありますけど。この世に絶対正義など存在しないし、所詮は大多数が納得できるものが正義と認められるだけのこと。正義ですらとても曖昧なのに、いわんや人権をや。自国の文化を他国に押し付けるな、西欧人ども。カトちゃんぺっ。

森さんもご高齢なので、今更性格は直せないだろうけれども、その一言、堪えてくれんかのう。