ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 524

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和45(1970)年9月25日 新見駅

ちっちゃなエプロンに目が行きます。こんなんで取り付ける意味はあったのでしょうか。

前端梁のボルト孔が左右対称ではありません。スノープラウ固定用のものでしょうけれど、スノープラウはどんな構造だったのでしょう。

給水温め器には洗管用のホース取付口があります。

除煙板点検口蓋の上方には、蓋を上側に開いた時にひっかけると思われるフック状のものが付いています。

 

昭和48(1973)年10月14日 浜田駅

製造銘板の「浜」は「浜松」で、区名札の「浜」は「浜田」を表します。

換算重量標はエッチングでしょうか。凹凸が少ないです。

新見区時代にはなかった炭水車の増炭枠が、浜田区時代では設置されています。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51524

 

今朝は吹雪のうちに夜が明けました。しかし、危惧したほどの積雪ではなく、吹き溜まりも大したことはなく、除雪車が硬い雪を玄関先に積み上がることも無く、通常の雪掻きで済んで一安心。実は昨日、出かけるためにズボンをはき替える際、軽いギックリをやってしまい、それがまだ少し残っているので、大雪だったらどうしようと心配していたのです。心配が杞憂に終わって何よりでした。それにしても気温が下がっています。十勝地方かと勘違いしそう。で、雪掻きをしている時に鼻毛がくっついて、久々に本格的寒さを実感したのでした。今日の札幌市の最高気温は氷点下9℃だとか。