駅に到着すると630Dが到着したところでした。沢山の乗客が降りてきます。ここ新琴似駅とお隣の篠路駅は住宅街を抱えており、それなりに利用客は多く、でも列車本数が少ないので、車内はいつも結構混んでいます。

まもなくして631Dが到着します。

入れ替わりに630Dが発車します。新十津川からの列車ですが、もうじき終点の札幌です。


そして631Dも発車します。終点の浦臼を目指します。

キハ21、キハ22がローカル線の主役として活躍していた頃の一場面でした。
ところで、ネガの劣化なのか、空の部分にシミ状のものが見えます。それとも現像処理が十分ではなかったのでしょうかね。やばいやばい。
昭和51(1976)年8月17日 新琴似駅