ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

昼には新琴似駅で貨物列車を

午前中は桑園で撮影した後、昼過ぎには新琴似駅で貨物を撮影しとります。相も変わらず、いい加減な現像処理により現像ムラをやらかしています。

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篠路→新琴似駅 8692列車 DD13 608
貨物は臨時スジになったようです。

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新琴似駅に入線。

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牽引機はDD13のほかにDD15の時もあります。DD14は分かりません。

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機関車の横に留置している貨車を編成に組み込みます。

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この日の編成が短いので、本線に戻って行き違いを待ちます。編成が長い時には手前にある待避線(写真では分かり辛いですけど)で待機します。

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ちょいと暇ねん。

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ちょいと気取って逆光で。だからナニ?って感じでなくもなし。

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新十津川行き629Dが到着。左から待避線、下り本線、上り本線、貨物線ですが正確な名称ではないかもしれません。

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分岐器を切り替えます。

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発車準備オーライです。

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新琴似駅→桑園 新琴似四番通り
正式には「西5丁目樽川通」というらしいけれど、なんじゃそれ?知らんわ!って思う自分っす。昔からの愛称が抹消されるのは何とも腑に落ちん。因みに西5丁目樽川通って、かつての電車通りの名称でもあるらしい。でも古い人は「電車通り」って言った方が通りがいい。「北大通り」でもいいし。ああ、でももっと古い人は「樽川通り」の方が分かりやすいのかもしれないね。
この四番通りはこの頃に拡幅されました。踏切近くには、工事の看板がまだ立ったままです。
北海道銀行」の看板は今でも立ったままですが、高い建物の中に埋もれてしまい、遠くからは見えなくなっています。

何やら見学者がおりますが、知り合いではありません。

まるまる1日の撮影ではありませんでしたが、充実した鉄時間を過ごしました。受験生としての緊張感はいつになったら発動するのでしょう。

昭和51(1976)年11月3日