ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

月曜日の朝っぱらから

月曜日の朝、なぜか札幌駅で鉄してます。

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1001M 特急「いしかり1号」 外バメ式に改造された後部標識灯が北海道車の特徴かと。見栄えはともかく。

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通勤客が列車待ちをしております。私も一応は待っているわけですけど。その向こうを入換のDD13 46が忙し気に通過してゆきます。

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827列車 ED76 508 小樽発岩見沢行きの普通列車です。札幌駅では14分も停車します。


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単1132列車 DD51 704

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822列車 ED76 502 岩見沢発小樽行きの普通列車です。

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902D 急行「らいでん51号」が822列車と並んでいます。
「らいでん」は普通列車となんも変わらん姿であります。

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朝の喧騒をよそに、ぽつねんと佇むDD51 704。

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133列車 ED76 503
レンズの悪さを露呈。暗部の描写がダメダメ。ディストーションも半端ねえ。

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DD13 46と札沼線の643D

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保線用機械ですが用途は分かりません。マルタイっぽい気もするけど。糸巻き収差がひでえ~。まあ、例のレンズじゃけんのう。

この後、643Dに乗車して帰宅しております。あれれ・・・予備校は・・・?

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桑園駅と出ると、函館本線上り線から下り線へと亘り線を抜けて右端の札沼線に入ります。

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函館本線とは数百メートル平行した後、おもむろに右へカーブし、今は立派になった鉄工団地通の踏切を越えます。

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新川の橋梁に差し掛かっています。川の手前にはまだ新川通りはありません。車が1台だけ踏切待ちをしている細い道が今の新川通りの上り線(札幌中心部へ向かう)になります。

月曜日の朝の撮影でしたが、一体この日はどうなっていたのでしょう。こんなんで受験は大丈夫なのでしょうか。まあ、大丈夫だったんですけどね。ほほほ。

昭和51(1976)年11月8日