ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

銭函で海沿いを歩く

札幌運転区の後は、どういう経緯でそういうことになったのかさっぱり覚えていないのだけれども、銭函に行ってます。線路に沿って、護岸に沿って、海岸に沿って、1時間ほど歩いたでしょうか。

イメージ 1
銭函張碓 11D 特急「北海」
この辺りは夏になると海水浴客で賑やかです。

イメージ 2
銭函張碓 3853M

イメージ 3
銭函張碓 525D

イメージ 4
銭函張碓 852M
フィルムを交換している最中に来てしまった711系9両編成。新しいフィルムの冒頭、しっかり光漏れが起きていました。くたびれたパトローネを使うとこんなことがあるので、最初の数コマは捨てゴマにしなくちゃね。今頃言っても遅すぎだけんど。

イメージ 5
銭函張碓 4480列車 ED76 519
せっかくの貨物列車。何故かこんな写真しか撮っていません。ばっかじゃね。

イメージ 6
銭函張碓 保線用モータカー
乗り鉄の人たちは、こういうに乗りたいと思うのでしょうか。わたしゃ新幹線よりも乗ってみたい。勿論、色々と撮影するため。

イメージ 7
銭函張碓 122列車 ED76 521

この後に急行「ニセコ1号」を撮影したのですが、あまりに酷いので割愛します。

イメージ 8
銭函張碓 30分もしないうちに戻ってきました。
夏なら前の台車に乗って展望撮影してみたい。ガタガタが半端ないでしょうけど。

イメージ 9
銭函張碓 3861M
あっちでもこっちでも釣り人の姿を見かけました。今は線路沿いを歩いていると叱られるから、こういう光景も見られないのかな。

いい加減、お腹が空いてきたので引き上げました。

イメージ 10
銭函駅 863M
中線に停まっているのは1197列車でしょうか。

午前中には札幌駅に戻っていました。半日の撮影でしたが、や~充実してたあ。

昭和52(1977)年10月2日

ところで、ブログアップして、フィルムスキャンして、フォトショップちょして、DVD焼いて、印刷して、メール送って、動画を見て、ってなことをほぼ同時に実行しても、全くPCが落ちないって凄いですよね。