昭和63(1988)年5月7日 2列車 「北斗星2号」の最後尾より
札幌駅を出てすぐの、西2丁目踏切です。右に見えるコンクリートの橋は、石狩街道の陸橋に結ばれます。函館本線の高架橋により石狩街道陸橋が取り壊されたための迂回路ということになります。
苗穂駅手前のお馴染の跨線橋です。高架橋へ続く線路が敷かれています。跨線橋はまだレール製のトラス橋です。
「北斗星」が運行を開始してからまだ2か月足らずの時で、電源車が函館方に付いていました。3年後に編成の向きが逆向きに変更されます。
30年足らずの間に何もかもが変わってしまいました。