この日もキッキと、雪まみれの列車たちを写しては喜んでおりました。札幌駅のホームなので、自分が雪まみれになることはないし。
特急「おおぞら」
特急「おおとり」
車掌室の側窓、なんかビニール張に見えるんですけど。
パック顔の並び。rr8*****様、是非模型で再現を。
特急「ライラック」の到着
後ろの運転台は巻き上げた雪がこびりついています。窓ガラスもすっかり雪におおわれてしまいました。運転台の上にデフロスターが設置されるのは、はて、何時頃だったでしょうか。
特急「おおぞら」と別の特急「ライラック」
当時の北海道の二大看板形式。キハ183系はまだマイナーな存在でした。
SGを噴き上げるED76 502。旧客の余命もあといかほどでしょうか。
窓開けんなっつ~の。寒いべさ。
特急「おおとり」との並び
とまあ、こんな感じではしゃいでいたのですが、他にも撮っていなかったナンバーを押さえたりしておりました。でも、降雪時には形式っぽい撮影はダメですね。ディテールがさっぱり分からんですし、ナンバーも見辛い。
スハフ32 275
ほらね。
昭和56(1981)年1月25日 札幌駅