もうタイトルは気にしないで下さい。
札幌←苗穂 特急「北斗7号」、特急「おおぞら5号」
2本の特急列車の並走ならず。「おおぞら5号」は、最後尾のスラントだけ仲間外れという雰囲気です。
札幌←苗穂 特急「ライラック13号」
長年見慣れた苗穂駅界隈の光景も、今ではすっかり様変わりし、この辺りには新駅舎がデ~~ンと建っています。新駅舎が営業を開始したら、今度は新駅のホームから旧駅舎を望む撮影をせねば。
札幌駅 特急「おおとり」 キロ182-901
試作車と量産車とでは外観が異なっています。
札幌駅 特急「おおとり」
いち早く新特急色に衣替えをしています。スラント車の新特急色+JNRマークのコンビネーションは短期間でした。500番代にはJNRマークも特急シンボルマークも取り付けられず、国鉄の分割民営化を前提にしたデザインが、いやがうえにも国鉄解体が間近に迫っていることを感じさせました。
昭和61(1986)年12月29日