ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

初夏の札幌市電

初夏といっても夏を感じさせる暑さだったような気がします。

イメージ 1
夏だ!と言わんばかりの三越の大ポスター。多感(スケベ)な青年には目の毒でした。

イメージ 2
朱帯はワンマン化の際に引かれ、白帯は車体更新工事の際に引かれたものです。老朽化対策として、この時期、次々と白帯車に変わっていました。

イメージ 3

イメージ 4
日陰の中に浮かぶ選挙ポスター。なんとも怪しい雰囲気が漂います。

イメージ 5
スキャナの性能によるものなのか、どうにもコントラストがキツく、影の部分がつぶれ気味になっています。

イメージ 6
中村記念病院が建設中です。

イメージ 7
D1020形を偲ばせる713号。

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10
二条小学校の横を通ります。通学時間帯は、この歩道橋も小学生たちで賑わいます。そんな時に撮影していたら、今なら不審者に思われるかも。

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14
カメラが右に傾くのは癖です。ダメだなあ。

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17
M101号はラッシュ対策として、連結車以外では唯一の両開き扉です。

イメージ 18
更新車と未更新車は、帯の色の違いの他に、車体の色もわずかに異なっており、上半分のベージュも下半分の緑色も、更新車の方が明るい色合いになっています。M101の「日本車輛」の製造社銘板がヤケに目立ちます。

イメージ 19
「ヨークマツザカヤ」も今となっては懐かしい名前です。東急インも増改築して雰囲気も名前も変わってしまいました。私は体形がすっかり変わってしまいました。

昭和55(1980)年5月31日

ポジフィルムを1駒ずつ収納する透明のフィルムパックがもう底をついてしまいました。この間1000枚購入したばかりだというのに、つまらんコマも含めて収納したせいか、あっという間になくなってしまいました。そこそこいい値段なので、追加注文はもう少し先へ伸ばします。そんなわけでポジのスキャナはしばらくできなくなりますので、明後日からはまたモノクロなどの写真をアップさせていただきます。