ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

帰省の時に

社会人になって初めての夏休み。その帰省した時に撮影した写真です。

青函連絡船を降りた函館駅です。江差線の列車。
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キハ24 2
わずか10両だけ製造されたキハ23の北海道バージョン。でもキハ23は近郊型の車体に対して、キハ24はデッキ付きの一般形。キハ20とキハ22の関係に近いかな。

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これから乗車する急行「ニセコ」の編成がDD13に推進されて入線しました。DD13が14系客車を牽引するって、何か模型の世界みたい。
昭和56(1981)年8月14日

日付も場所も変わって札幌駅。雨が降っています。

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鳩はカモフラージュです。何の?

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簡易荷物室付きのキハ22形式600番代。サボには「荷物」と書いてあります。でも、手前が荷物室で奥に腰掛があります。サボ表示から考えて、乗客を乗せる積りはなさそうです。

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急行「ちとせ」かと思っていましたが、中間にキハ22が混じっているしキロ26が無いので違いますね。

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特急「ライラック」もすっかり函館本線千歳線室蘭本線になじんだ頃です。札幌駅では鉄道少年の姿はまだ少なかったです。
昭和56(1981)年8月18日