キハ21 41
キハ21 42
キハ21 60
キハ22とは異なり、最前席の助士席側では展望ができました。キハN183と同じ。でも乗車するといっつも眠ってしまう自分でした。ま、静かに眠れる席でもありましたね。
キハ21 103(←キハ21 63)
簡易荷物室を設けたロングシート仕様。「業務用」と書かれた淡いモスグリーン色の仕切り用カーテンが懐かしいです。
キハ22 202
急行にも使われたキハ22。キハ21も瀬棚線や江差線などでは急行に使われていましたけど。遜色急行ってやつ。
キハユニ25 2
千歳線には定期の客車列車は、夜行の急行「すずらん5号」「同6号」しか走っていなかったので、郵便・荷物輸送は気動車で行っていたのだと思います。一方、山線には客車列車が何本も設定されていたので、対本州輸送では郵便車・荷物車が活用されていたのでしょう。
キハ40 102(→キハ40 827)
旭川の車がこんなところまで来ている。
キハ40 114(→キハ40 839)
キハ40 143(→キハ400-143→キハ40 331)
初期車とは側窓の配置が違います。急行用に改造されたり、通勤用に再改造されたりと、人生色々な車でした。
キハ40 146(→キハ400-146→キハ40 334)
キハ40が最初からハイパワーな機関を搭載していれば、キハ53-500やキハ54は誕生しなかったかもしれません。でもそれじゃあキハ40ではなくてキハ61とかだったかもしれませんね。
キハ40 151(→キハ40 795)
高運転台のキハ40なので、下の写真のキハ82のような羽を正面に描いたら結構似合っていたかも。え?キモイかもって?
特急「おおぞら」
何編成かも分かりません。
DD51 632
蒸機を駆逐した憎っくきDD51でしたが、この頃にはだいぶ馴染んでいたように思います。DD13、DD14、DD15、DD16、DD51、DE10、DE15と、この頃のディーゼル機関車は多形式でした。本州には更にDD20、DD53、DE11、DF50なんて機関車もおりました。
車体への着雪具合を知るくらいには模型の参考になるかも。ぽっぽや号のキハ40 764の人的着雪はなんか妙チクリンでした。
昭和55(1980)年3月12日