ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

789系1000番代甲種輸送

もう朝から雨で参りました。でも、せっかく来たからには撮影していかなくちゃ。小沼湖畔で「北斗星」を撮影してから江差線・海峡線に入りました。輸送されたのはHL-1001編成、785系の流れをくむ外観塗色です。ずっと雨に打たれての撮影です。

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7:24 知内→木古内 列車番号確認忘れ

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7:50 釜谷駅

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5号車 クハ789-2001

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4号車 モハ789-2001(uシート車)

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3号車 サハ788-1001

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2号車 モハ789-1001
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1号車 クハ789-1001

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8:08 発車
同じ形式ながら「スーパー白鳥」の基本番代とは印象が随分異なります。

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8:40 清川口久根別

この頃の「鉄道ダイヤ情報」には、JR北海道が輸送するスジが掲載されておらず、検査表には「五稜郭行」って書いてあるし、それでこの日は五稜郭で運転を一旦打ち切るのだろうと思い込んで、それ以上は追いませんでした。でも後日聞いた話では、ちゃんと札幌運転所まで行った模様。JR北海道は情報秘匿に走るようになりました。

その後、もう理由は忘れましたが、沼ノ端から岩見沢経由で輸送された編成もあります。「SL夕張応援号」が運転されている時に運転されたので、そのついでに栗丘で撮影しております。岩見沢で向きが変わるので、輸送時にはどこかで向きを変えてきたのでしょう。

平成19(2007)年5月18日