185系電車の0番代と200番代

東海道本線の0番代、高崎線・上越線の200番代と、当時の185系電車は運用区分されておりました。でも、昭和60（1985）年3月に東北新幹線が上野まで伸びて「新幹線リレー号」がお役目御免になると、一部の200番代が東海道本線に流れ込んできました。

東京駅だよおっかさん

お、向こうに見えるは200番代でないかい。

0番代と200番代が見合って見合って、はっけよいのこった。

どうしたわけか、この2枚しか撮っていません。もっと色々撮っておけばなあ～と今更ながら悔やんでも後の祭り。
後に200番代も0番代と同じストライプ塗装に塗り替えられるのですが、クハ185の側面の形式車番はどっぷり緑のストライプの中に埋もれてしまいました。0番代はストライプにかからない位置に形式車番を表記しているのです。

昭和60（1985）年4月14日

モハ184は埋もれていませんね。

昭和61（1986）年6月14日