ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

車両写真-06

代わり映えしませんねえ。札幌駅西側の沿線になります。

イメージ 1
札幌→桑園 842M(S-54編成)
行先サボは出入り口の横上にあります。車体中央部窓下になるのはJRになってからです。

イメージ 2
桑園→札幌 1523D(キハ56 127)
手稲発札幌行きの普通列車ですが2両目にはキロ26が連結されています。札幌からは202D 急行「ちとせ2号」となります。急行「えりも1号」を併結しているので長めの編成なのですが、写真では分かりません。

イメージ 3
桑園→札幌 荷43列車 ED76 503
撮影している踏切は一般の車は通行不可です。自転車やバイクはOKのようですが、リアカーはどうだったのでしょう。勿論、現在のこの道路に踏切そのものはなく、自動車は普通に通行できます。

イメージ 4
桑園→札幌 622D(キハ22 283)
浦臼からの札沼線上り1番列車。

イメージ 5
同上(キハ22 212)

イメージ 6
桑園←札幌 524D(キハ22 95)
札幌発小樽行きです。

イメージ 7
同上(キハ22 327)
よく見ると、スカートの形状が車両によって異なります。

イメージ 8
桑園→札幌 回1001M
「数自慢、カッキリ発車、自由席」がキャッチフレーズのL特急ですが、特急「いしかり」はまだ7往復しかありませんでした。現在は「カムイ」「ライラック」合わせて実に24往復です。

イメージ 9
DD51 722入換
スピーカーが随分と横っちょ向いてます。荷物ホームに荷物車を押し込むところです。

イメージ 10

イメージ 11
桑園←札幌 846M
ガラスが反射して、編成番号が見えません。後ろは表示してないし。
711系の顔は153系電車から連綿と引き継がれてきました。まさに近郊形、急行形電車の顔と言えるでしょう。

イメージ 12
桑園→札幌 624D(キハ22 69)
こちらはキハ17系からの顔ですが、キハ55系、キハ20系でお仕舞になりました。その後はキハ45系の準高運転台、キハ58系の高運転台、キハ66、67形に始まるキハ40系の高運転台と高運転台路線を引き継ぎますが、キハ54形では先祖返りして運転台は低くなってしまいました。今のJR普通気動車の顔はみんな不細工に見えます。(あくまで個人の印象です。)

イメージ 13
同上(キハ22 84)
首都圏色が増殖しています。

昭和54(1979)年5月5日