11:20頃 宮古駅 113D
構内は結構広いようですが、ちゃんと写真を撮っていません。宮古にやってきたのは7年ぶりですが、乗り継ぎがスムーズ過ぎて、懐かしさに浸っている余裕はありませんでした。左端がオレンジ色なのは、フィルムはじめの部分であり、光が漏れてしまったから。
11:28 636D発車
11:46
12:03 小本駅 112D
現在の久慈~宮古間の運賃は1,850円なり。
北リアス線もトンネル多し。
12:35
13:01 久慈駅に到着です。
久慈は私が生まれた町ですが、3歳までしか居なかったので、記憶はほとんどありません。平成23(2011)年の東日本大震災で大打撃を受けた三陸鉄道でしたが、TVドラマ「あまちゃん」効果もあってか、地元の足であると同時に観光路線としても注目を浴び、3年後に全線復旧を果たしました。
キハ40 590は現在も首都圏色で活躍中だそうです。
13:08 636Dに乗車して八戸へ向かいます。
13:29 侍浜駅
14:00頃 種市駅
そして平成17(2005)年にタブレット閉塞は特殊自動閉塞へ切り替えられました。
15:01 八戸駅到着
盛から久慈まではず~と晴天でしたが、八戸線に入ってから雲が出てきて雪もパラついてきました。
キハ40 522
形式っぽい写真は、撮れるうちに撮るのがよろしい。この車両もまた現在でも首都圏色で走っているようです。
17:34 青森駅到着
隣は盛岡行き536列車か?露出不足のためか、色がとても変。
17:40発 はつかり22号
19:50 青森出航 9便 大雪丸
船内は意外なほどガラガラ。いつもなら座席も座敷も人でいっぱいなのに、一体どうしたわけなのでしょう。まあその分、楽させてもらいましたけどね。
函館には深夜の23:40に到着し、23:51発の41列車(山線回り)に乗り継いで札幌へとラストスパートです。乗車したスハフ44 101は、タイヤがフラットになっていて実に喧しかったので、しっかり生録しときました。
二日前の19:10に上野を発ってから35時間と37分。到着してみればあっという間の旅でした。
昭和59(1984)年12月29日