
構内は結構広いようですが、ちゃんと写真を撮っていません。宮古にやってきたのは7年ぶりですが、乗り継ぎがスムーズ過ぎて、懐かしさに浸っている余裕はありませんでした。左端がオレンジ色なのは、フィルムはじめの部分であり、光が漏れてしまったから。





現在の久慈~宮古間の運賃は1,850円なり。

北リアス線もトンネル多し。







そして平成17(2005)年にタブレット閉塞は特殊自動閉塞へ切り替えられました。

盛から久慈まではず~と晴天でしたが、八戸線に入ってから雲が出てきて雪もパラついてきました。

形式っぽい写真は、撮れるうちに撮るのがよろしい。この車両もまた現在でも首都圏色で走っているようです。

隣は盛岡行き536列車か?露出不足のためか、色がとても変。


17:40発 はつかり22号

19:50 青森出航 9便 大雪丸
船内は意外なほどガラガラ。いつもなら座席も座敷も人でいっぱいなのに、一体どうしたわけなのでしょう。まあその分、楽させてもらいましたけどね。
函館には深夜の23:40に到着し、23:51発の41列車(山線回り)に乗り継いで札幌へとラストスパートです。乗車したスハフ44 101は、タイヤがフラットになっていて実に喧しかったので、しっかり生録しときました。
二日前の19:10に上野を発ってから35時間と37分。到着してみればあっという間の旅でした。
昭和59(1984)年12月29日


