matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
昭和41(1966)年8月5日 郡山機関区
由緒ある形式入り番号板ですが、前端梁のゼブラ模様からして入換専用機だったのでしょうか。郡山区のハチロクに本線運用はなかったようです。煙突上のお皿はなかなか存在感が大きいです。サイドステップはオリジナルの踏段を大きくしてL型に準じた形状になっています。
隣のDD13 619は入換用として新製配置されて間もない頃で、ハチロクとの並びは動力近代化へ向けての象徴的シーンでしょうか。DD13 619は第17次形の重連寒地形と云われています。切り文字ナンバーの配置が何か微妙ですね。
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