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昭和42(1967)年3月26日 亀山機関区
機関車の直上にぶら下がっている裸電球が、何とも言えぬ情感を醸し出しています。
エプロンのないのが原型で、これが本当のD51の顔。「架線注意」札は貼り付け前でしょうか。
昭和43(1968)年6月10日 稲沢第一機関区
後部標識灯の電源の様子が分かります。ソケットを使用しない時には、ちゃんと蓋で塞ぐようになっているんですね。それにしても何やらシミだらけです。
撮影日不明 名古屋駅か
機関車の向こう側には0系新幹線の屋根が見えます。なので、名古屋駅かと。機関車は笹島方面に向かっている所でしょうか。
キャブ前窓を開放して暑さを凌いでいるようです。半袖だし、真夏でしょうか。でも機関士と機関助士が揃いも揃って半袖というのはちょっと考えられませんね。
車歴は↓こちら。
http://d51498.com/db/D51/D51369
車歴表によれば、キャブ屋根が延長されたとありますが、画像ではそれが確認できません。