ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

のほほ~んな午後

春爛漫。陽気に誘われて札幌駅へ。
まずは駅の西側へ。
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リアカーを牽引するオカン。けっぱれ!
当時はちょっとした駅には必ずリアカーが常備されており、荷物の移動に使っていました。かつてミヤコ蝶々さんが司会を務めていた「夫婦善哉」(めおとぜんざい)というトーク番組のエンディングでは、夫が牽くリアカーに妻が乗って乳児に授乳しているシーンが流れていましたな。

イメージ 2札幌→桑園 627D(新十津川行き)
駅から西側(桑園方)を見ています。

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引き上げ?

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DD51 1078
北大通りの跨線橋から西側を。

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札幌→苗穂 北回903列車
今度は駅の東側の踏切です。左側ではバスターミナルとESTAビルの建設工事中。

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苗穂←札幌 732D(札幌発苫小牧行き)
石狩街道跨線橋の下から札幌駅を見ます。

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苗穂←札幌 11D 特急「おおとり」

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苗穂←札幌 833列車(手稲発滝川行き) ED76 505
まさに仁王立ち。

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苗穂←札幌 183列車 DD51 1077

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苗穂→札幌 北回3536列車 キハ56 1
苗穂機関区からの回送です。キハ56のトップナンバーを見て、すかさず。


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苗穂←札幌 809M 急行「かむい4号」

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苗穂←札幌 535D(札幌発岩見沢行き)

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札幌←苗穂 6D 特急「おおぞら2号」
石狩街道跨線橋から東側(苗穂方)を見ています。

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苗穂→札幌 北83列車 DD13 46
跨線橋から降りての撮影です。札幌駅や桑園駅での入換のために、苗穂機関区からやってきました。この線は本線ではなく、もっぱら苗穂機関区との間の回送列車にだけ使われる側線のような扱いだったようです。

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苗穂→札幌 1008M 特急「いしかり4号」

ってな感じで、のんびりと午後の撮影を楽しんでおりました。

昭和52(1977)年5月21日