ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

49675

matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。

昭和47(1972)年3月5日 後藤寺駅

石灰石輸送の貨物列車。貨車の形式はよう分かりませんが、機関車の次位に1輌だけつくのはセラ1形式でしょうか。その後にはセキ3000形式っぽいのが続きます。石炭ではなく石灰石を積んでいたようです。

49675のキャブ裾の点検口には蓋がしてあります。九州機としては珍しいでしょう。フロントデッキからランボードの立ち上がり部に「架線注意」札がありますが、取付高さとしては類を見ない低さかと。

 

昭和47(1972)年3月5日 後藤寺駅機関区

煙室前端、向かって右側にはリベットが見えます。何故こんな所に?

フロントデッキからランボードへの立ち上がり部にあった「架線注意」札がなくなっています。別の日に撮影したものかもしれません。向かって左側の手摺はちょっと歪んでいますかね。煙室戸の開閉取っ手はちょっと傾いています。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/9600/49675