2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年11月5日 野辺山駅 昭和47(1972)年 佐久海ノ口駅 小海線のC56には誰が命名したのか「高原のポニー」という愛称があります。しかしC56全てがそう思われることにはちょっと抵…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月15日 木次線管理所 木次線と云えば出雲坂根の三段スイッチバックが有名でしょう。それを目当てに撮影にいらっしゃったファンの方々も少なくないと思いますが、私は行った…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年3月27日 長野駅 状況は分かりませんが、131号機の次位にはマヤ34が連結されています。マヤ34は高速軌道試験車と呼ばれる客車で、運用時には客車列車に組み込まれ、レールの…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年1月9日 長野運転所 前回の記事の画像から10か月後の姿。除煙板の上に取り付けられて特徴的だったツララ切りの網が撤去されています。真冬突入の時なのに何故なのでしょう。…
matuno kura が撮影した以外の画像の転載はご遠慮下さい。 昭和47(1972)年 穴水~能登三井 七尾線の機関車と云えばC56。小海線とともにその印象は強いでしょう。C58も七尾までは入線していましたが、そこから先はC56の独壇場でした。(能登線にはC11も入線…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年8月1日 備後落合駅 車庫の横で休息中の108号機です。備後落合駅は芸備線の駅ですが、木次線の起終点駅でもあります。当時は貨物列車が運行されており、旅客列車では急行列…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 撮影日不明 吉松機関区 過去記事に掲載した画像は炭水車の背面付近しか写っていないものでしたが、全体が分かる画像が見つかりました。過去記事で触れたウェザーボード(炭水車キャブ側の妻板…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和44(1969)年11月27日 吉松機関区 C56の1~90号機は戦前、タイやビルマでの鉄道建設や運用のために1mゲージに改軌された上で軍供出されたため、91号機は本土に残されたトップナンバーと…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和41(1966)年2月20日 小倉駅 これぞ九州機!ってな感じで機体が整備されています。いやそれにしても少し磨きすぎのような気もします。何かイベントでもあったのでしょうか。昭和50(1975…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月24日 宮崎機関区 変形K-7タイプの除煙板を装備しています。斜めステーの下部がランボード先端から飛び出ており、K-3’(34号機)にちょっと類似した形状となっていますが…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年10月21日 宮崎機関区 車歴表によれば、画像の頃は吉松区に貸し出されていたんですね。吉松区のC55は宮崎区に顔を出すことがあったようですので。因みに吉松区の区名札は「吉…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年9月23日 延岡駅 昭和42(1967)年10月10日 西小林駅(吉都線) 車歴表によれば、昭和42(1967)年10月3日付けで宮崎区から吉松区へ転属となっているので、延岡駅の画像は宮…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月25日 都城駅 日豊本線の延岡~鹿児島間で活躍していた頃と思われます。28号機はこの2か月後、廃車となります。昭和43年3月31日現在で宮崎区のC55は7輌(33、34、37、5…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月29日 宮崎駅 二次型流線形からの標準化改造車です。いわゆる流改で、20~40号機が該当します。キャブの屋根の丸みと裾の斜めカットにその名残が見られます。流線形は昭和…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年6月7日 原田駅 昭和42(1967)年8月14日 若松機関区 屏風が前傾したK-2タイプの除煙板が特徴的です。またK-2タイプはこの13号機が唯一の採用です。C61 13が装着していたKG…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年8月19日 人吉機関区 九州機ですが門デフではない通常の除煙板を装着し、ランボード縁に白は差していません。九州機らしからぬ姿に見えます。10号機はかつて秋田区に所属して…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年4月25日 若松機関区 汽車会社製造による3番目のC55で、5号機の弟分になります。とはいえ、番号板の取り付け高さ、煙室戸取り輪の形状、煙室戸開閉取っ手の位置などに相違…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月25日 吉松機関区 3号機と並んで番号板の位置は高めです。2号機と同じK-7タイプの門デフながら、上部ステーの前部の形状が異なっています。リンゲルマン濃度計は九州機…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年2月21日 中間駅 九州での雪景色がどれだけ珍しいのかは分かりませんが、そう何日も継続して見られるものではないでしょう。あまりの寒さにカメラマンは手が震えてしまったの…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年8月25日 吉松駅 C50の記事を終えて今回からC55に入ります。C51、C52、C53、C54は写真も記事もありません。C53は梅小路蒸気機関車館時代のものはありますが、今更なので割愛…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 公式側の写真が出てきました。 昭和42(1967)年10月6日 小山機関区 小山機関区所属機で、ここでは昭和45(1970)年6月に入換仕業をもって役目を終え、その後およそ3年間に渡り、糸崎区、亀…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 撮影日不明 新鶴見機関区 車歴表から撮影は昭和41(1966)年か42(1967)年のようです。向かい合うD51と比べると、動輪径は大きいのにもかかわらずランボードの位置が低く、またボイラーが細…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年12月17日 沼津機関区 公式側の写真が出てきたので再登場してもらいます。沼津区のC50はシールドビームがお好きなようです。既出の133、135、147、149号機はみなLP405。ただし…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年11月17日 沼津機関区 過去記事にはなかった非公式側の写真が見つかりましたのでアップしました。 ツバ付き回転式火の粉止めに前照灯はシールドビーム。蒸機ファンが忌み嫌う…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年5月25日 行橋機関区 門デフ装備機です。金色の光沢を放つ煙室戸の十字取り輪と相まって特別感が漂います。とはいえ、線路に接する家屋の住人にしてみれば、毎日漂う煙には辟…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和41(1966)年12月28日 広島運転所 昭和42(1967)年1月2日 広島運転所 動力式逆転機が目を引きます。塩尻区の36号機が線形の関係から右運転台改造で非公式側への動力式逆転機装備でした…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和41(1966)年7月20日 柳井機関区 入換専用機ながら、125号機らとともに三重連を組み、山陽本線の徳山~柳井間でSLさよなら列車を牽引という晴れ舞台を踏んでいます。他に適当な機関車が…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和42(1967)年3月25日 美濃太田機関区 書類上の廃車5日前の姿ですが、すでに主連棒は抜かれ煙突にはカバーがなされています。美濃太田区のC50も入換仕業がメインでしたが、昭和40年頃に…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 昭和43(1968)年1月14日 小山機関区 昭和43(1968)年3月25日 小山機関区 前回の記事のインクが乾かぬうちに気恥ずかしい限りですが、先輪がボックスタイプに交換されています。あったんで…
matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。 全体像の写真が出てきたので再登場です。 昭和43(1968)年1月14日 小山機関区 化粧煙突のままながらも、ちゃっかり回転式火の粉止めを載せています。う~ん、確かに不細工ではありますが、…